フィッション・トラック研究会会員の皆様
お世話になっております。
フィッション・トラック研究会会長の末岡@原子力機構です。
初回のアナウンスがこの時期まで遅れてしまいましたが,
FT研究会より,2016年度第一回のアナウンスをお送りいたします。
1.第40回FT研究会・総会の報告
2.会員募集のお知らせ
3.第41回FT研究会のお知らせ
4.FTNL29号の原稿募集
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1.第40回FT研究会・総会の報告
3月に実施いたしました,第40回FT研究会および総会の報告をHPにアップいたしました。
(http://www.ftrgj.org/FTNLs/FTNLparts/sueokakiji16.pdf)
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2.会員募集のお知らせ
3/10付メール(および上記総会報告)でもお伝えしたように,今年度からは会費を無料化するとともに,ML登録のみで入会できるように会則を改めました。これにより,学生の方や,FT自体は専門ではないが関心が御有りの方など,これまで入会を躊躇っておられた方々も,より気軽に入会いただける制度になりました。会員の皆様におかれましては,ぜひ周囲への宣伝をお願いいたします。
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3.第41回FT研究会のお知らせ
次回のFT研究会は,奈良女子大の松岡由貴先生のお世話で,奈良開催の予定です。
日程・会場等の詳細は未定ですが,今回もESR研・ルミ研との合同研究会を予定しています。
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4.FTNL29号の原稿募集
フィッショントラックニュースレター29号(2016年)の原稿を募集いたします.研究会で講演された方は講演要旨(Proceedings, Extended abstracts)としての原稿をお願いいたします.投稿期限を「7月中旬」とし,編集作業をはじめたいと思います.もちろん早ければ早いほどありがたく存じます。
研究会に参加されていない方も査読付きの「論説/総説」や「研究ノート」としての投稿をお待ちしております.
先にお知らせいたしました通り,本誌は次号よりウエブサイト(http://ftrgj.org/index.html)でのPDFによる発刊・配布となり,基本的に冊子の配布を取りやめることとなりました.原稿の準備および誌上でのレイアウトは従来との変更はありません.また,原稿の準備につきましても下記のとおり,これまでと同様の形式でお願いいたします.なお,PDF版を主体とすることから,図につきましては「基本的にカラーの使用が可能」ということにいたします.
原稿の投稿につきまして,テキスト(本文,文献,図の説明)と図表は,それぞれ別のファイルとしてお送りいただけるようお願いいたします(基本的にはレイアウトの必要はありません).
以下に投稿規定および投稿要領を掲載します.
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フィッション・トラック ニュースレター 投稿規定 (1997年8月1日改正, 2013年4月1日一部改正)
総則
(1) 本会会員または本会会員に紹介された非会員はニュースレターに投稿することができる.
(2) 原稿は編集委員会に提出するものとし, 編集委員会は受け取った原稿の受付年月日を記録し, 原稿を保管する.
(3) 編集委員会は必要に応じて, 会員または非会員に原稿の査読を依頼し, また著者に修正を求めることができる.
(4) ニュースレターに掲載の著作物の著作権は本会に帰属する.
細則
(1) 掲載内容はフィッション・トラックに関連する幅広い分野を対象とする.
(2) 掲載内容の種類を以下の通りとする.
(a) 論説: オリジナルな研究論文で内容の主要な部分が学術論文として, 他に印刷発表されていないもの.
(b) 総説: ある分野に関して既存論文や学説などを総括・解説したもの.
(c) 研究ノート: 技術, 手法, 術語などについての報告または紹介.
(d) 日本フィッション・トラック研究会が開催・主催・共催した講演会などにおける講演内容をまとめたもの(Proceedings, Extended abstractsなど).
(e) その他必要と思われるもの.
(3) 論説・総説・研究ノートに関しては, 複数の専門家による査読を行う.
(4) 原稿の書き方・提出方法・刷り上がりページ数の制限などについては, 別途定める.
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FTニューレター投稿要領 (2016年)
1.発行は,2016年9月頃を予定しています.
2.原稿の締切りは,2016年7月中旬とします.
ただし,投稿される予定の方は早めに,掲載内容の種類(論説/総説/研究ノート/講演要旨/その他),タイトル,著者,刷り上り予定ページなどを編集委員までお知らせください.またその都合によっては,〆切を延期することもあり得ますのでご相談ください.
論説/総説/研究ノートにつきましては,査読を行います.
3.投稿原稿(論説/総説/研究ノート/講演要旨/その他)のスタイルの詳細につきましては,次の通りとします.
・文体,句読点,引用文献形式等の詳細は,添付書類および過去のFTNLをご参考ください.
過去のFTNLの論文や講演要旨は以下からご覧いただけます.
http://ftrgj.org/index.html
タイトル・著者・所属は日本語および英語でお願いします.
・投稿原稿は、
テキスト(タイトル・著者・所属・本文・図のキャプションなど):Word/Pages等のワープロソフト
***「図表はWord/Pagesファイル中に挿入しないでください」
図表は、以下の通りとしますが必要ならばご相談ください.
図:PDF形式またはTIFF形式
表:PDF形式を推奨(TIFF形式やEXCELでも可)
*テキストファイルとは必ず別にする
*カラーが可能です.
*サイズの目安,幅の上限
1段の場合、6.7cm、2.6inch、800pixel
2段の場合、15cm、5.9inch、1750pixel
以上の条件ではっきりと読むことができること
◯研究会の講演要旨(Proceedings, Extended abstractsなど)につきましては以下のようにします.
*刷り上りページ数は4ページ(A4サイズ)を目処とします.
それ以上の分量になりそうな場合は,できるだけ論説,総説あるいは研究ノートなどとしてご投稿ください.
*提出していただいた原稿は,編集委員会で簡単な査読を行います.内容やレイアウトの変更を求める場合もありますので,予めご了承ください.
*基本的には段組等レイアウトの必要はありませんが,希望するレイアウトがある場合はお送りいただけると幸いです.
原稿作成・編集作業等に関しまして,質問等ありましたら遠慮なくどうぞ.
FTNL編集委員:金沢大学 田村明弘
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以上,よろしくお願いいたします。