(1)第33回フィッショントラック研究会のご案内

連絡が遅くなりまして恐縮ですが,以下のように研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

日時:平成21年1月9日(金)〜10日(土)
場所:金沢大学 角間キャンパス南地区 自然科学研究科 図書館棟 G15室
(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/access/index.html)

巡検の代わりに,金沢大学でのLA-ICPMSを利用したFT年代決定のデモをさせていただきます。

参加・発表申し込み:発表される方は平成20年12月10日までにタイトルを長谷部までお知らせください。

宿泊される方は大学のゲストハウスを確保してありますので,
http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_keiri/guest/guesthouse.htm
12月15日頃までにお知らせください。懇親会もゲストハウスで行う予定です(ケイタリングパーティにする予定ですので,持ち込み大歓迎です)。万が一宿泊される方が多かった場合は先着順とさせていただきます。
他に御希望がありましたら,お気軽にご相談ください。

連絡・問い合わせ先
長谷部徳子
hasebe@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
金沢大学 環日本海域環境研究センター
〒920-1192
金沢市角間町
Tel&Fax: +81-76-264-6529


(2)京都大学原子炉について
西村先生から京都大学原子炉に関する情報提供,および研究会の案内をいただきました。以下に転送いたします。
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放射化分析研究会メンバー各位
本年度も放射化分析研究会「冬の学校」を京都大学原子炉実験所の専門研究会の場をお借りして開催させていただくことになりました.同専門研究会の開催日時,場所,テーマは以下の通りです;

1.日時:平成21年1月30日(金)午前9時から午後5時まで(予定)
2.場所:京都大学原子炉実験所(大阪府熊取町)
3.専門研究会テーマ:KUR再開後(H21.6月以降)の放射化分析の展開

3についての補足ですが,再開後のKURは通常1MW運転となり,これまでの1/5となります.また,本年度を入れて今後3年計画でPGA装置の導入,短寿命核種を利用した放射化分析の推進,ICP-AES装置の更新,等が実施されることになっています.これらの状況を踏まえて,今後京大原子炉実験所においてどのような放射化分析を行えるのか,という観点で議論できればと思います.会の申込等の詳細については後日,原子炉実験所の柴田先生から別途連絡があると思いますので,そちらを参照して下さい.

えびはら

放射化分析研究会
代表幹事 海老原充